神戸から世界へ!の願いを込めて…「村元姉妹」こと、タイでフィギュアスケートの指導者として頑張る・姉「村元小月(さつき)」さんと、関西大学で選手として頑張る妹・「村元哉中(かな)」選手を応援するブログです。
村元哉中選手インタビュー2014inタリン


村元哉中選手に、タリントロフィーの際にインタビューさせて
頂く予定だったのですが、思った以上に時間があったような無かったようで
一部を口頭でインタビューさせていただき、残りはメールにて回答戴きました。

バンクーバーでの練習環境の事、アイスダンスに転向しての喜び
全日本の抱負などを語っていただきました!


-VIDAのメインコーチは決まりましたか?

アーロン・ロウとメーガン・ウィングです。

-メーガンとアーロンコーチはどんな人ですか?

アーロンはいつも面白いです。
ジョークが大好きで、どんな時も笑わせてくれます(笑)
メーガンはとにかく「かっこいい!」
本当に素晴らしいコーチに巡り会えたと思っています。

-パートナーの野口君はどんな人ですか?

野口君は物静かですが、内に秘めたものを持っている人だと思います。
慣れない、新しい環境でも頑張っています。

-練習などで野口君と喧嘩することはありますか?

ケンカ、と言う訳ではないのですが…
練習中の意見のぶつかり合い・言い合いをすることはあります。
(野口君「言い返す事もあります」との事)

-VIDAのチームメイトで特に仲良しの選手は居ますか?

みんなと仲良くしているので、特に誰と仲良しとは言えません。
本当に、みんなと仲良しなんですよ!

-アイスダンスをやってびっくりした事は何ですか?


色んな事に関してびっくりしています!
まずは、同じショートとフリーでもシングルとは違う体力が必要でとてもハードです。
1つ1つの動きに集中しなければいけませんし、
間違った時に、勝手なアドリブで誤魔化す事も出来ません。
シングルとは全く別の世界だと思います。
 
-シングル時代と変わった事はありますか?

バンクーバーに行ってからの生活から、
スケートへの気持ちがとても強くなりました。
「踊る事が大好きなんだな」と改めて感じています。

 アイスダンスの試合は、公式練習からアピールタイムが始まっています。
恥ずかしがらず、オーバーに演技する事がとても楽しいです!

-今後目指していきたいカップルの方向性は?

どんなカップルになりたいかは、まだ探り中なので…
ハッキリとどんな風になりたいかは分かりません。
かなヒロ組にしかないオーラと言いますか、
雰囲気や演技、どんなプログラムでも観客を惹き込めるカップルになりたいと思います。

-今シーズンのプログラムの見て欲しいポイントやこだわりは?

 ショートダンスは、野口君の闘牛士になりきったパフォーマンス!

 フリーダンスは、スローパートのリフトが見所です。
リフトは、自分達で習得し出来るようになりました。
まだ、アクロバティックには出来ませんが、プログラムに入れています。

とにかく、最後まで楽しんで見て頂けたら嬉しいですね!


-全日本に向けての目標は?
 
全日本の目標は、やはり表彰台に乗る事なのですが、
今までトレーニングして来た事を出し切る事と、その場を楽しむ事です。
結果については、自分達がやるべき事をやればついてくると思っています。
自信を持って、新しいカップルを見て「かなヒロ凄いね!」と、
思っていただけるように頑張りたいと思います!


アイスダンサーであり、アイスダンスおたく!?でもある
村元哉中さんに「好きなアイスダンスカップルは?」と質問したところ
 
「好きなカップルはいっぱい居ます!
その中でもテッサとスコット(Tessa Virtue/Scott Moir)が大好きです。
ケイトリンとアンドリュー(Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE)も好きです。
昔のカップルだと、シェイ=リンとヴィクター
(Shae-Lynn Bourne/Victor Kraatz)が好きです」

村元ママによると、日々の練習内容をノートに記録したり
食事内容やウエイトコントロールを、自身で自己管理するようになったとの事。
(「パートナーがいますからね、リフトしてもらうし」と哉中選手)
暇があれば、人のアイスダンスを見ています。動画とかずーっと見てるんですと。
Twitterの方には、ちょくちょくと書いていましたが
シングルとアイスダンスではこんなに違うんだ!と、言う驚きは
ファンの方も沢山感じていますし、カテゴリーの違い以上に
哉中選手自身が変わった事を、沢山肌で感じたタリントロフィーでした。
 
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TallinnTrophy 2014(写真と動画)
12月5日〜6日、エストニア・タリンのタリンアリーナで開催された
「TallinnTrophy2014」に、かなヒロ組こと村元哉中・野口博一組が出場しました。
SD4位・FD4位の総合4位でした。

試合結果はこちら

リザルトページ
http://data.tallinntrophy.eu/2014/TTR_Int/index.htm

SD
http://data.tallinntrophy.eu/2014/TTR_Int/SeniorIceDance_SD_Scores.pdf

FD
http://data.tallinntrophy.eu/2014/TTR_Int/SeniorIceDance_FD_Scores.pdf

かなヒロ組として、日本代表としての初の国際大会デビューです!
試合結果もですが、まずは四大陸および世界選手権のミニマムスコア(最低技術点)を
クリアする目的がありましたが、ショートダンスの方は四大陸のミニマムを
フリーダンスの方では、世界選手権のミニマムスコアをそれぞれクリアできました。

演技の方は動画をアップ予定です(現在進行中・アップ次第再更新します)

6分間練習を中心に写真を撮影してきたので公開します。
今回は、サムネイルをクリックすると大きい画像が出るようにしています。

画像をブログ等に引用する際は「satsuki-kana.com」からの引用と明記し
画像の二次加工等はご遠慮ください。無断転載は禁止します。


ショートダンス



http://youtu.be/HtyJpA_NgEw










フリーダンス



http://youtu.be/XXmshLZ7QlQ



シングル時代からですが…
こういうシルエットが本当に美しい哉中選手だと思います。



美男美女カップル!







アーロン先生とアイコンタクト?笑顔がいい感じです。



キス&クライでの哉中選手。
 
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かなヒロ組デビュー!@第40回西日本選手権大会
11月1日〜3日、パピオアリーナで開催された
「第40回西日本選手権大会」西日本アイスダンスに
村元哉中・野口博一組が出場されました。SD1位・FD1位で総合1位でした!

試合結果(表彰式の写真が載っています)
http://www.jsfresults.com/National/2014-2015/fs_j/west/index.htm

滑りながら客席を睨みつける。
気合い満々の「ドヤ顔」でリンクに降り立つ。
かと思うと、溌剌とした笑顔を見せたり、
見た事ないぐらいの甘い表情でパートナーに視線を絡みつける。

アイスダンスの事は、リフトとツイヅル以外よく分からなくて
プロトコルを開いても「と、とりあえずレベル4が取れたのは分かった…」
と、言うレベルなんで、何が良くて悪いのかはさっぱりなのですが^;

14歳のころから応援していて、ただ一つの思いは
「こういう村元哉中選手が見たかった」それに尽きると思います。

去年の今頃、「人を惹きつけたり感動させられる演技を…」と
言いかけた哉中選手にこういったのを覚えています。

「哉中ちゃんは人を惹きつける魅力的なスケートが出来ているのに
何で気づかないのよ?もうとっくに出来ているんだよ?」

と、暑苦しく語り散らし、哉中選手を困らせたのを思い出します。

(その辺りのいちファンの一方的で鬱陶しい思い(笑)は2013年後半〜2014年頭の記事位に、暑
苦しく書き記しています。お暇なら読んで笑ってやってください^^;)


あの頃は、私もなんとか彼女に気づいてもらいたかったし
自分のスケートに自信を持って滑ってもらいたいって思いが強かった。
押し付けて迷惑しちゃったかな。と、何度も反省しながらも
大学4年生までの限られた時間の中で
その華を咲かせられないままで、スケーター人生を終わらせるのは惜しくって。

まさか、その思いを形にしてくれるのがアイスダンスだったとは
全くもって思わなかったんですけどね。
「アイスダンスやればー」と、言ったけど本気では無かったし。

満員の観客、人生初のスタンディングオベーションを受けて
ニコッとした顔を見て「気づいたかい?出来るんだよ、哉中ちゃんは」
と、語りかけるような思いで精一杯の拍手を送りました。

「素敵なパートナーに巡り合えた」

結成当時の言葉。

野口博一選手に初めてお会いし、礼儀正しい爽やかな好青年で
「(ブログですか?)恥ずかしいですね…」とハニカミながらも
「いいですよ。好きにやってください。僕は何でもいいです」と
快くこのブログの事も受け入れてくれました。

(にも関わらず、良い写真が無くて掲載出来ないと言う失態…)

野口君は、リフトとか技術的な部分だけでなく
哉中選手の「繊細な部分」をしっかりと支えてくれている。
SDは、野口君の方が若干危なっかしくも感じましたが
FDの野口君は、緊張を感じさせない見事なスケーティング技術で
哉中選手に寄り添って、身も心も護っていてくれていました。

ありがとうね、野口君。これからも支えてください。

Trick or Treat!!!(11月3日なんですけど!)



あなたはハリウッドセレブですか?



バービー人形の仮装ですか?

こんなおちゃめなポーズで応えてくれるぐらい余裕。
今までこんなポーズ撮ってもらった事あったっけ…???

終始笑顔の哉中選手。「楽しかった」を何回も聞けました。
村元ママによると、ファンの方からプレゼントをいただいたり
話しかけられることが多くてびっくりした!との事。
(哉中ちゃんびっくりしてきょとん?としてなかった???)

めまぐるしく、色んな事が変わっていくので
気持ちが追い付いていない部分もあるのですが、
「長年見たかった村元哉中選手」を見られた事と
アイスダンスが楽しい!!と、言う事が
言葉から態度から顔からも伝わって、本当に幸せな2日間でした。

PS…
個人的に、かなヒロファンでもあるのですが
東日本ダンス優勝の、西村桂・鈴木健太郎組が素敵でした!!
小柄でとーっても可愛い桂ちゃんに、男らしい健太郎君の組み合わせは
かなヒロにはない個性的なカップルで、スケートもとっても上手でしたし
リフトがとってもワイルドで見応えがありました。
連盟の方も、彼らをとても評価されていたようで
講評の際も「2組で切磋琢磨して欲しい」との旨を伝えられていました。
2組で高めあって、上を目指してもらえたらいいですね!
かなヒロ組 comments(1) trackbacks(0)
村元小月さんに話を聞いてみた。
アジアントロフィーの会場で、村元小月さんにインタビュー!?



本当は、まとまった時間を作ってインタビューを引き受けてくださる予定でしたが
「こんなに忙しいとは思わなかった!!」と、先生自身もびっくりする位
朝から晩までリンクにこもりっぱなしの忙しさでした。
教え子以外にも、同じタイの選手やら本田兄妹やら…を見ていた先生。
そんな中、会うたび会うたびにちょこちょこっと話をした事と
最後にちょっと時間を取って下さったので、色々聞かせて頂きました。
なので、いつも以上にまとまりのないインタビューとなっていますがご容赦ください。

-タイで指導者になろうと思ったきっかけを教えてください。

引退後、日本でもコーチになる話はあり、教えて欲しいという申し出もありました。
日本を離れたくないなぁと言う気持ちもあり悩みましたが、
せっかく英語が話せるのだし日本では出来ない経験をしたくて決断しました。

-生徒さんは何人いらっしゃるのですか?

今は7人です。
これからまだ増えるかもしれません。
連盟からもですし、生徒から教えてくださいと言われるのですが、
一人で教えるには限界がありますからね。

-指導している中でのやり甲斐はどう言った部分ですか?
また、苦労されている部分は?

やはり一から作り上げていく、育てていくと言うのが日本では出来ない経験ですね。
とてもやり甲斐を感じています。

徐々にですが、日本の方式を取り入れてはいますが、まだまだですね。
タイの子達はのんびりしているので、日本のようにはいかないんです。
タイが日本のようになるには恐らく何十年先になります。
(タイの一般的な収入からすると)
タイでフィギュアスケートをやるのはかなりのお金が掛かります。
やれる子が限られてしまう。
フィギュアスケートの才能があったとしても、
フィギュアスケートを選ばず別のスポーツを選ぶのではないかと思います。
フィギュアスケートをやりたい!と言う子は少ないと思います。

(韓国の選手たちの話になった時)

韓国の女の子達凄いですよね。
昔から、韓国の選手はいましたし、チェファ※もいましたし。
この数年で凄くレベルが上がっていますよね。
ダビン(Da Bin Chol選手)は、濱田組の合宿に参加していたんですよ。

タイにもユナ・キムくらいの選手が出てきたら、
みんなフィギュアスケートをやりたいって思うようになるのかな。

(※チェファ・キム(金彩華)さん。濱田組で一緒に練習をされていました。
関西大学の先輩でもある韓国代表の選手です)

-今でもジャンプは飛べるのですか?選手時代の技術は維持されていますか?

ジャンプは飛んでないです。全く滑っていないので。
ずっと氷の上にはいますが、ただ生徒達を追いかけてるだけです(笑)

-コーチとしての目標は何ですか?
今、小学生を教えているのですが、
その子達がジュニアグランプリに出られるくらいのレベルにはしたいです。

コーチ業の話のほかに、私生活についても聞いてみました。
 
-タイでのプライベートでの生活は楽しんでいらっしゃいますか?

楽しくはないです。毎日働いていますから。

(これ聞いた時ボソッとテンション低く

「楽しくないです」

と、言われたので若干引いてしまったのは今だから言える話(笑))

-お休みがないんですか?

毎日リンクにいます。
ずっとリンクにいて、丸一日の休みはないのですが、
学校とかでレッスンが夕方からになり、日中に時間がある時もあります。

-タイの友達とか、趣味とかは、、、?

毎日働いてるので、友達を作る暇もないです。
遊ぶ暇もない。毎日リンクにいるんです。

(タイでのおすすめスポットとかグルメを聞いてみたかったのですが、とてもそんな雰囲気じゃなかった…)

-大変プライベートな質問になりますが、、、彼氏さんとは

上手くやってますよ(笑)
日本にいても遠距離なのは変わりないしなかなか会えないのは同じなので。
今はskypeもあるしLINEでは毎日やり取りしています。
一ヶ月くらいタイに遊びに来てくれたりもしました。

(※彼氏さんは現役時代のインタビューにも登場させられたして下さったあの方。
今はプロアイスホッケー選手として活躍中です^^)

(その後、とっても下世話な話ですが「ご結婚は?」と突っ込んだのですが
「今のところはないです^^」との返答でした。ファンを通り超えてただのお節介なおばさんですね^^;)


追記:先生から、オフアイスの時間は大体「睡眠」なので
だから「楽しくない」と答えたんだと思いますとの突っ込みを頂きましたm(_)m
決して、仕事の休みがなくてつまんないって事ではなく
仕事は毎日で大変だけど、教えたり成長する姿を見るのは楽しいそうです!

先生、お忙しい中ありがとうございます&どうもすみませんでしたm(_)m
さっちゃん先生 comments(0) trackbacks(0)
Asian Open2014@Punn TANNIRANDORN
パンちゃんことPunn TANNIRANDORN選手。12歳。

小月先生曰く「大人しいです。あまり表に感情を出さないけど
芯の強い子です。(我が強い部分もあると)コツコツ努力しています」

「日本の選手で好きな選手は?」と聞いて
横でテームズが「ハニュー!」と言ってもノーコメント。
「小月先生との練習は楽しい?」と聞いても
ノーコメントを貫いていたパンちゃんでした(笑)
ボソッと「楽しくない…」と言って、先生びっくりしてましたね^^;

プログラムはカルメン。

始まってびっくりしたのが、ジャッジへのアピール!

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ジャッジ側から見て(今回の客席はジャッジ側にしか客席がない)
ジャッジへの熱烈なアピールには、ドキドキさせられました!

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パンちゃんのカルメンは、シニア選手のカルメンと引けを取らないぐらい
情熱的な雰囲気が出ていたように思います。

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癖のない自然なスケートは、現役時代の小月さん。
アピールと踊り・表現力は、哉中選手のまさにそれ。
村元姉妹のいい所取りみたいなスケートなんですよね。

asian17.jpg

最後、スピンをし損ねてしまい、投げ出しちゃうみたいな形で終わり。
この投げ出し方も、ジュニア時代の哉中選手を思い出す…(笑)
(「焦っちゃったんですよ」との先生のコメント)

asian18.jpg

キスクラで憮然とした顔。そして悔し涙を流すパンちゃんを
一生懸命宥める小月先生。点数が思ったよりも出たようで
よかったじゃない!と、褒めて、やっとこさ笑顔が出てきました^^

試合の翌日。先生に通訳してもらいパンちゃんに伝えました。

「ジャッジに情熱的にアピールする姿にはびっくりしたしとても感動した。
頑張って更に上を目指して欲しい。あなたなら行けるはず。
ぜひ日本のスケートファンにもパンちゃんの演技を見て貰いたい。
いつか日本の試合にも出てね。」

パンは中日杯に出たよね?と、先生。
あ、じゃあもっと大きな大会ですね、NHK杯!(笑)なんて話を。
 
パンちゃんはかなりシャイな子。
目を合わせるのも恥ずかしいみたいで、チラチラと先生と私を交互に見ながら
抱えてるクッションをギュッと抱きしめてうふふふって笑っていました。
この子があの情熱的なカルメンを踊る子?と疑いました。

そして、パンちゃんのママがタイ語で多分
「お礼を言いなさいアリガトウゴザイマスって」と促して、
ようやく少し笑顔で「アリガトウゴザイマス」と言ってくれました。

Punn TANNIRANDORN

この名前が、日本のスケートファンに知れ渡る日が来ますように。
頑張って、上を目指して欲しいです。その力は持っていると思いますので。
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村元小月(むらもとさつき)
1990年5月15日生まれ
関西大学卒業
2013年選手を引退後はタイでフィギュアスケートの指導者として活躍中。
詳しくはこちら
村元哉中(むらもとかな)
1993年3月3日生まれ
「村元哉中/野口博一組」として2014年からアイスダンスに転向。拠点はバンクーバー(カナダ)
関西大学3年生

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