神戸から世界へ!の願いを込めて…「村元姉妹」こと、タイでフィギュアスケートの指導者として頑張る・姉「村元小月(さつき)」さんとアイスダンス日本代表の妹・「村元哉中(かな)」選手を応援するブログです。
忘れられない全日本2013
金髪に近い明るい髪で「オフシーズン、しっかり練習していますよ」と語ってくれた夏の終わり。
 
週に一回、大学に行かずスケートの練習に充てる時間を作っている事、
大学でスポーツの勉強をしている事、昨シーズンの悔しさを自分なりに変えて行こうとする姿が見られた。

そして迎えた近畿ブロック。6分間練習から、ぐいぐい加速するクロスを見るだけでゾクゾク来た。
一人だけスピードが違うし、足元がとても力強かった。
フィジカル面の仕上がり、オフシーズンの練習が充実していた事を感じさせるスケーティング。

ショートは幸せな時間だった。背中からも楽しさが伝わって来て。
細かい振り付けをリズムよく踊る姿、滑らかなエッジワークに力強さとスピードが増して、
臨海のリンクこんなに狭かったかな?ってくらいスピードがあって、
ちょっとサルコウのタイミング合わなかったなって思ったけど、補い余るパワーがあった。
ミスがあったにも拘らず、終わってから「わぁー!」って歓声が上がった。

西インカレも好調だった。インカレ代表が掛かった中で、力を発揮出来た。
関大女子が上位独占、3人が90点超えと言うハイレベルな戦いだった。
その一人が哉中選手だったのは、ファンとして誇らしく嬉しかった。

西日本は表情が暗かった。心ここに非ず・・・
張りたてホヤホヤのリンクだからとか、全日本が掛かったプレッシャーではない。
表情が暗く、目が泳いでた。6分間から滑りに迷いが出ていた。
「別に調子が悪いわけじゃない」と話していた。
怪我はしていないのは見て感じたが、じゃあ何が不安なんだろう?

「人を惹きつけたり、感動してもらえる演技をしたい」

カルメンをどう演じたいか?を話した時の言葉だ。
そんなのとっくに出来てるから!と言う私に苦笑いしていた。
華がある、美しいスケートの持ち主なのに、、、どうして自信が持てないんだろうか?
それに気づけたら変われるのかな?何とかして、気づいて欲しい!

私一人がブログで喚いてるだけでは伝わらないと思った。
Twitterのお気に入りは外部のユーザーからも見られる。
「哉中」「村元哉中」「村元 かな」と検索しては、現地観戦された方の感想、
全日本を待ってくださっている方のつぶやきを片っ端からお気に入りに入れた。
それを見てねって伝えた。そして、演技が終わってから客席でファンが
どんな顔してあなたを見ているか、あなたに拍手をしているか。
それを感じられたら、少しは自信が持てるのではないかな?と話した。

 
村元ママは、毎年全日本前になると必ず連絡をくれる。
「哉中は参加するだけ」「期待しないでね」
「練習してなくてボロボロやからショート落ちやからね!」こんな調子でメールが来る。
小月さんの時から、いい時も優勝した時も「あんな演技で優勝なんて!」と、
表情とは裏腹の事を言う人だ。
毎年、西日本のショートが終わると、決まったように
「こんなんじゃ全日本行けない!」「チケット無駄になるからね!」と言うし、
通過したらしたで「こんな情けない演技でよく通過出来たわ!」と嬉しそうな顔で言う。

今年は何か違った。詳しくは聞かなかったけど、いつもと様子が違うのは感じて取れた。
ママ、相当不安なんだなって感じたし、哉中選手もしかしたらかなりヤバい状態なのかもしれない。
西日本の暗い表情ばかり脳裏を過る。「何があったの???」聞きたくて、、、深く知るのは怖くて。
本人に聞くわけにもいかないし、一人で想像だけで悶々とした思いを抱えていた。

2009年の初めての全日本から、通算5回目の全日本。
ワクワク、ドキドキよりも。怖かった。前日くらいまで怖かった。
マイナスの事しか思い浮かばない。準備する気持ちになれない。
いっそ棄権しますと言われた方が楽になるんじゃないかとさえ思った。

「@kana3ic3mura: 1番滑走です!!!笑笑 楽しんで滑ろう!!! 応援よろしくお願いします(^O^)」
 
なーんでこんな時に1番引くのかしらねぇ、このお嬢さんは!(笑)

「@kana3ic3mura: 一瞬1位をあじわえる滑走順ですね!笑 滅多にこんな会場で滑れることはないとおもうのでおもいっきり楽しみます(≧∇≦)♡」

何が一瞬1位やねん!当たり前やんか!(笑)肩のチカラが抜け、笑ってしまった。
あぁ全日本が始まるんだな。やっとこちらもスイッチが入った次第。
村上佳菜子選手や安藤美姫さんらに会って彼女もスイッチが入ったのかな?

1番滑走、さいたまスーパーアリーナだ。
そんなシチュエーションの中でやれる事はやったし、アクセル以外はよく踊れていた。
久々にクリーンなサルコウが入ったし、思った以上に滑れていた。
やっとジャッジ側から可愛いステップを見られた。
即、次の松田悠良選手に順位を抜かれたが、ホンの一瞬だけは、1番だった(笑)

よく頑張ったやん、哉中ちゃん。

胸をなでおろしている所、第二グループも終わらないうちにママから
「フリー行けないわ」「申し訳ないです」「辛いから試合を見ていられない」
ネガティブ満載のメールが来た。何年も全日本を見ているファンならば、
49点台でショート落ちする年はまず無い事は分かる。後半グループで滑れる年もある。
フリーに行けるかどうかなんか、3〜4グループ目まで読めない。
なのに、何故第二グループも終わらないうちから悲観しているんだ!

あの時に感じた感情は、怒りだったのか悲しみだったのか、よく分からなかった。
このままいつもの様に受け流してたら、選手よりママが潰れてしまうんじゃないか?
そんな危機感もあったように思う。感情に任せてメールの送信ボタンを押してしまった。
 
「親が娘を信じてあげなくてどうするんですか?」

分かってる。ママの言葉とホンネが裏腹だって事。分かってるのに、抑えられなかった。
抑えられない気持ちをぶつけてしまい後悔していた。
ホテルに帰り、疲れた身体を休めたいのに、目が冴えて、寝付けなかった。
毎回、試合の感想をタイの小月さんにメールしている。
今回も同じようにメールして、ママにこんな事を言ってしまった事も話した。

「選手はミスをして点数が低ければ、誰だってフリーに進めるか不安になるものです。
ママは本気で哉中のスケートが好きだから弱気になるんですよ。
私も復帰後は不安だったし、ママも不安だった。だけど、自分自身で自信を持てたから復帰出来た。
周りが何と言おうと、やはり最後は自分なんです。
自分のスケートに自信が持てるかどうかは自分自身でしかないんです。
哉中は他の選手に無い華がある。私も自信を持って滑れるようになればいいなと思います。」

明け方届いたメッセージには、小月さんらしい冷静な意見だった。
元選手で、同じ娘としてとても説得力がある。
なるほどな、選手とファンの立場の違いを知った。
ファンなら例年フリーへの通過点が何点くらいか?を想像出来るけど、
当事者はミスして点数低いなら冷静にはなれないよね、、、それ以外にも、様々な事を感じて取れたし、
やっぱりあの時にあんな事を言ったのは間違いだと気づいた。

翌朝、早速ママに無礼を詫びると
「せっかく応援してくれてるのに応える事が出来なくて申し訳なく思ったんです」と言われた。
ママがこの一週間ばかり、色々言って来た事、弱気なのは、
応援してくれてるファンがいるのに期待に添えず申し訳ないって気持ちだったんだらしい。
それに気づいたらちょっと笑えてきた。え?今更?って感じで。
そんな時はファンに気遣う時間も娘の心配だけしてればいいのにー!ったくもう!ママったら!

「ファンの事なんて考えなくていいです。
期待に添えずガッカリするようなファンならば、村元哉中選手のファンになんてなりません(笑)
14歳の時から、どんなにボロボロだろうと受け止めてきた。
私にとって村元哉中選手のスケートはどんな時も大切でかけがえないものなのだから。」

最後に「今後申し訳ないは禁止!!」と添えて送った。

気分が晴れたような、不思議な気持ちで迎えたフリーだった。
6分間のジャンプで、ジャンプの調子についてはある程度覚悟はしたし、
最初のフリップを回避した時点で、今日はジャンプの事は言わないでおこうと決めた。
いい感じに肩の力が抜けていたし、足元が軽く見えた。
勢いやパワーは無いけど氷に吸い付くような滑らかなエッジワークだった。
サルコウはダメだったし、アクセルとかヒヤヒヤものだったけど、
ジャン!って音とピッタリ合う振り付け。
スピン、スパイラル、一つ一つのポジションで湧く拍手。四方を囲む観客から、拍手が降ってきた。
その拍手を、独り占めしている哉中選手がいた。

「@kanspo: [スケート]第82回 全日本選手権大会【女子FP】17位 村元哉中「会場の雰囲気を味わって楽しく滑れたらなと思っていた。こんなにたくさんの人が自分の演技を見て下さってうれしかった。ジャンプはともかく踊りは良かった。全日本は、自分の課題が見つかった大会になった」」
 
「@kana3ic3mura: 全日本あっという間に終わりました。。ショート、フリー、いい演技ができなかったけど、あの舞台で両方のプログラムを1万8000人の前で滑れたことが本当に楽しかったです。とても貴重な経験、一生の思い出になりました。色々あったけど、諦めずに、全日本に出場して良かったです。」

「色々あったけど、諦めずに、全日本に出場して良かったです。」

全てを終えて、このコメントを読んでボロボロ泣いてしまった。
うん、きっと。ここまで来るのに色々あったんだろうな。
後日、田村岳斗コーチが自身のブログにこう書かれていた。

「村元はこの大会前までなかなか調子が上がらず、どん底と言っていい状態で大会に入りました」

どん底の哉中選手の隣で、ママも辛かったよね。
コーチも心配されただろうし、ファンもなんだか落ち着かなかった。
何がそうさせたか、原因を知るつもりも聞くつもりもない。
ただただ、彼女は逃げないで立ち向かった。それだけでいい。

順位よりも、あのさいたまスーパーアリーナで滑った。
色々あったけど、諦めずに出てくれた事が本当に嬉しいし、村元哉中選手を誇りに思う。
この二日間で、ママ、元選手のお姉ちゃん、ファン。
三者三様の立場や思いを知れたし、言葉や態度が違えど、みんな、
村元哉中選手に自信を持って楽しく滑ってもらいたい思いが共通している。
ファンと言う立場上、選手や親御さんに本音をぶつける事は憚られるけど
ぶつかり合いながら、それぞれの思いを知れた事は貴重な経験だった。
 
全日本から一ヶ月くらいして、哉中選手に伝えた。
 
私には、ジャンプの飛び方やスケートに自信を持つ方法はアドバイスは出来ない。
けれども、村元哉中選手のスケートを愛することは出来る。
周りには、本気でスケートを、仲間を、娘を、妹を愛し、共に泣いて笑う人達が沢山いる。
哉中選手自身がスケートに自信が持てなくても、哉中選手のスケートを愛する人達が沢山いる。
その事だけは忘れないで、そこだけはいつも自信を持っていて欲しい。

みんな、村元哉中選手のスケートが大好きです。
 
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全日本選手権によせて

いよいよ、明日から全日本選手権です。

小月選手の2年ぶりの復帰、西日本選手権での姉妹2位&3位と言う快挙。
何よりも、また姉妹で全日本に出場できる事が嬉しいですね。

恒例の「全日本への抱負」と、全日本までのシーズン総括させていただきます。


 

オフアイスの村元姉妹@氷の甲子園(※お風呂上りではありません(笑))


■村元小月選手

「最近ループが戻ってきたので全日本ではループを入れてノーミスの演技がしたいです」

1シーズンお休みしたのち、怪我を克服しての試合復帰のシーズン。

2月の高槻市民のエキシビション、4月の神戸のチャリティーイベント
7月の氷の甲子園…と、運良くすべての演技を見させていただきましたが
2月には、まだ2Aも不安定で、SPでも体力が続かずヨロヨロしていたのが
4月には、3S・3Tまで取戻し、7月には試合復帰に不安がないぐらいにまで戻されました。
復帰へのスピードの速さもですし、スケートを楽しまれてる姿は見ている側も楽しかったですね。

復帰と言う事で、滑りなれた愛着のある「黄昏のワルツ」
フリーは「激しい曲は体力に自信がないので…」と言いつつも、
ジュニア時代の名プログラム「マダムバタフライ」のリメイクで臨みました。

近畿ブロックでは、誰よりも試合復帰を心待ちにし「楽しい!」と笑顔の小月選手でした。
復帰の喜びを噛みしめるかのような、丁寧な滑り。
6分間練習からの笑顔、フリーでノーミスでガッツポーズ!(実際は飛び過ぎてたのですが^^;)
ブランクが嘘のような、安定した滑りで華々しい復活を遂げました。

西日本でも、SP・フリーともにミスの少ない安定した演技で3位入賞。
ジュニア時代から、国際大会で鍛え上げた経験がものを言わせます。
シニアで初めて、哉中選手に負けてしまったのですが
「哉中に負けちゃった〜」と、言いつつ、満面の笑みで妹の成長を称えておられました^^

シーズン途中では「ループはまだ自信がないから当面入れない」とおっしゃってたのですが、
練習で手ごたえを感じたそうで、西日本でトライされていました。
全日本でも入れる予定だそうで、あのキレのあるシャープな3Loが見られるといいですね。

■村元哉中選手

「ジャンプも大事なのですが、コーチからはスピンでレベルを取れるようにと言われています。スピンでも点数を取り、表現出来るように頑張ります」

超多忙なインターナショナルスクールを無事卒業されたのち、
車の免許を取ったり、ホットヨガを始めたりしつつ、練習時間もしっかり確保できるようになりました。
夏にはアメリカで合宿し、大充実のオフシーズンで迎えた新しいシーズン。

近畿ブロックでは、フリーのミスが響き表彰台を逃してしまいましたが
お姉ちゃんと同じ舞台で戦える喜びを噛みしめていました。
西日本では、SPを冷静な判断でリカバリーしミスを最小限に抑え
フリーでは、最終滑走にも関わらず、選手本人比での安定した演技を見せ
西日本選手権初の表彰台2位に輝きました。

国際大会の方も、今シーズンからは完全にシニアデビュー。
(この2年ぐらいはシニアとジュニアを掛け持ちされていました)
西日本3日後に出発したクリスタルスケートでは、3位に輝きました♪
海外での評価が高い哉中選手は健在です。

全日本で哉中選手をご覧になる方には、是非是非フリーの「ラストエンペラー」に注目してほしいですね。

構成自体は、チゴイネルワイゼンと同じような感じなのですが
映画のストーリーを、哉中選手なりに解釈し、表現しているのがポイントです。
あっと言う間の4分間で「え?もう終わり?」と思ってしまいます。
音楽もそうですが、哉中選手の手先まで行き届いた動きが本当に美しいです!
昨シーズン以上に、全身を使った滑らかな演技が出来るようになりました。
振り付け師は、日本を代表する人気振り付け師の宮本賢二大先生です♪





姉妹で全日本デビューを果たした地、なみはやドームでの全日本選手権。
姉妹にとっては、ちょっとほろ苦い経験となった試合だったのですが
今回は、姉妹で仲良く滑走順も並んだことですし、あの当時より何倍も大人になった2人にとって
楽しい思い出の全日本となるよう、心から願っています。



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世界女王と村元姉妹



2回目の世界女王に輝かれた、安藤美姫選手。

そんな安藤美姫選手と、村元姉妹の意外な接点&ちょっといい話。

安藤選手が、トリノ五輪を迎えるシーズン。
当時、ジュニア選手だった小月選手と、ノービス選手だった哉中選手。
そんな、小さな姉妹が、当時安藤選手を指導されていた
キャロル・ヘイス・ジェンキンスコーチの元で指導を受ける事になりました。

五輪出場を目指す選手が居る元に、子供たちが練習の邪魔になってしまうのでは?
と、思った村元ママが「断られたら諦めよう」と、安藤選手サイドに話をしたところ
安藤選手のお母様も、キャロルコーチも共に
「ウェルカムだよ!」と快く、姉妹のことを迎え入れてくれたそうです。

安藤選手は、姉妹の事を実のお姉さんのように、とてもよく面倒を見てくれたそうです。

野菜嫌いの哉中選手の為に、野菜をすべて細かく刻んだカレーを作ってくれたり
オフの日は、遊園地に連れて行ってくれたり。
住んでいたマンションの敷地内のプールに、3人で入って遊んだりしたそうです。

哉中選手が、ノービスの合宿(野辺山の事だと思います)に参加する為、一時帰国。
一人残った、小月選手の面倒を見てくれていたのも、安藤選手だそうです。

アメリカで一緒に過ごしたチビっ子達が、大きくなって全日本選手権で再会。
安藤選手の目には、姉妹たちの事がどう映っているのでしょうか。
今は、その進展を悩まれ、今季休養との報道が出ていますが
どのような形であれ、同じ氷の上に立つ機会があればなぁと思っています。

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神戸から世界へ…村元姉妹の「今」

今更ですみません、て感じですが…

Twitterの方には、ちょくちょくとつぶやいてはおりますが
ブログのほうにも、村元姉妹の近況をまとめておきたいと思います。



2月の関大にて、今シーズンをもって引退された澤田亜紀さんと2ショット。

亜紀ちゃんはこのブログをチェックしてくれていて
関西大学の情報はもとより、村元姉妹の様子などもよく教えてくれました。
ご自身の引退試合でもあった、3月3日のフリー大会の日程を
「哉中の誕生日だから!」と言って教えてくれたりとか(笑)

この写真を掲載したい旨をお伝えした時
「この写真ブログに…」「いいっすよ!!!」と、即応で了解してくれました^^

4月からは、いち社会人として新しい道を歩まれるとの事です。
今までありがとうございます。今後の人生のご多幸をお祈りしています。


小月選手ですが、一時期の状態よりは回復し、
お会いするたびに「来シーズンはがんばります」との、前向きな言葉を聞かせてくださいます。
最近、人生初パーマをかけ、更に大人っぽくなられていました^^

海外の選手で仲良しの選手は?と、言う質問に…
海外の選手は結構顔を覚えてくれていて、試合で会う度に声をかけてくれる。
その中でも、特にフランスのフロラン・アモディオ選手は、
明るくて気さくでとてもいい人だそうで、演技からイメージするキャラクターそのものと。
「急に上手になったな〜と思ったら、ユーロチャンピオンになってびっくりしました!」
今後、ユーロチャンピオンはマブダチだぜ!と自慢するそうです(←ウソです(笑))

「まずは来シーズンは国内からやり直しですけど」と、言いつつ
また、ジュニア時代から続いてきた、海外選手との交流も続けたいとの事でした。


お次はトリグラフトロフィーを目前にした哉中選手。
さっちゃんからも「よく似てるって言われます」と言う、神戸の美少女スケーターとともに・・・




村元哉中選手と上野沙耶選手との2ショット。国体のときのものです。

「プリクラ撮る時みたいにリラックス〜」と、リクエストしてのこのポーズ^^
この2人、試合が終わってもずーっとベッタリで仲良しさんでした。
フリーでは、2人とも力を発揮できず、揃って兵庫県の関係者の下へ出向き
すみませんでした〜!ペコペコ謝っていました(笑)でも、表彰式ではケロっとしてました。

近況としては、練習中の怪我は、2〜3週間ほどで回復されたとの事ですが
今度はスケート靴を新調され、試合までに慣らす事に苦労されてるとかされてないとか。
加えて、最終学年で卒業を控え(卒業は6月)、年度末のテストにも追われ
睡眠時間も短い中での、試合に向けた調整を行っているとの事です。
学校でも優秀な成績を収め、表彰されたそうです。まさに文武両道ですよね!

姉に続き出場のトリグラフトロフィーは、鈴木明子選手と一緒に出場。
2月の関大で、村元ママから「今年はかながトリグラフに行くの。あっこちゃんと一緒なんだ」
と、聞いて「あっこちゃんと!!!!!!」とびっくりしました^^;
五輪出場経験者として、日本を代表する実力者でもある鈴木明子選手。
エントリーを見る限り、哉中選手にも十分な勝利のチャンスがあると思いますし
是非、ワンツーフィニッシュを決めてきて欲しいものです。

最後に…3月11日に起きた、東日本大震災。
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

国内外、多くのフィギュアスケート選手がチャリティー活動やメッセージを発している中
小月選手は、先日、織田信成選手らと共に、高槻駅前で募金活動を行ったり
4月9日に開催される、神戸でのチャリティー演技会出場と、精力的な活動をされているようです。
(募金に足を運ばれた方が写真をアップして下さっています。http://twitpic.com/4dslpw
今回は試合と重なり、出場の叶わなかった哉中選手も
学校内での募金活動をされたとの話を聞いています。

阪神大震災を経験した村元姉妹。幼い姉妹が震災を乗り越え、
今、元気にフィギュアスケート続けていること。
そして、そのフィギュアスケートを通して、被災者へエールを送っていること。

姉は神戸でチャリティーショー出演、妹は遠くスロベニアでシーズン最後の試合。
神戸から世界へ…姉妹それぞれが、それぞれの場所で「滑る」姿。
情報を追うのは大変な部分もありますが、姉妹が滑っている事を追える事は幸せな事です。

私自身も、感謝の気持ちを持ち、チャリティー活動に協力していく所存です。

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村元姉妹の全日本2010。

つい、こないだシーズンが始まったと思ったら、いよいよ全日本ですね。

今年も無事、村元哉中選手の出場が決まりました。

今年を語る前に…去年の全日本の「おさらい」と言う名の、後出しジャンケン…(笑)

「村元姉妹の全日本デビュー!」…個人的な感想です^^;

小月選手編:http://satsuki-kana.com/?eid=379
哉中選手その1:http://satsuki-kana.com/?eid=380
哉中選手その2:http://satsuki-kana.com/?eid=381



この試合は、村元姉妹を応援していく上で、忘れられない思い出の試合の1つとなりました。
いろんな思いがこみあげて来て、なかなか文章にまとまらなくて
アップするタイミングを逃してたのですが(←言い訳)あれから1年。今さらながらアップしました。

あんなバタバタした試合は無かったです(笑)

ショートではさっちゃんに、フリーではかなちゃんにドキドキさせられ
ファミリーの皆さんと大騒ぎし、順位が振るわなかったので
「来年は一からやり直しだね…」と、反省会モードだったのですが
なんだかんだで、さっちゃんはあれから国際大会初優勝を果たし
今年も姉妹で強化指定を頂いていましたね。反省会は取り越し苦労でございました(笑)


今年は、残念ながら哉中選手1人だけの出場となりました。

やはり、村元姉妹は2人で1つ。1人欠けたシーズンは寂しいものですが
哉中選手が「全日本頑張ります」の言葉を自ら発してくれた事
西日本の試合で有言実行し、見事出場権を得た事が嬉しくあります。
2度目の出場ですから、前回ほど緊張はしない…と、思いたいです(笑)
(今の所、村元ママからは「緊張してる」と聞いてないから大丈夫……かな?)


今シーズンの哉中選手のプログラム。
ショートの「ミッションインポッシブル(Nyah)」フリーの「ツィゴイネルワイゼン」
どちらも、今までも彼女のイメージを覆す意欲的なプログラムです。
昨年の全日本で覚えていらっしゃる方、イメージ変わると思います。

特に、ツィゴイネルワイゼン、とーーーっても素敵なんです!
ファンの私でさえ「こんなに踊れたの?」「こんなに表現出来るの?」
振付もさることながら、ポジションの美しさ!魅せ方が素敵。
スタイルの良さも加わり、現地観戦された方からも評判が良くて、
今までもプログラムの中で、1番のお気に入りです♪

ショートは何位になってもいいので、とにかくフリーに進んでもらい
全日本の大舞台で魅せて欲しい。1人でも多くの人に見て欲しい。
順位よりも「村元哉中選手のツィゴイネルワイゼン」を見て欲しいです。

今回は、全日本ジュニアから上位8名もの出場があり
近畿・西日本の演技内容だと厳しい戦いになるかもしれませんが、
何とか頑張って、ツィゴイネルワイゼンを披露出来るよう頑張って欲しいです。


そんな哉中選手の全日本の抱負は


「ミスをしない事。ミスなく練習通りの演技をしたいです」


言葉通り、相応の練習を積んできているはず。
お姉ちゃんがいない、ファミリー全員が応援に駆けつけられない
哉中選手にとっては、ちょっと寂しい全日本になってしまいますが
同門の井上はるかお姉ちゃんも出ますし、2回目だから大丈夫だよね…きっと。
泣きたきゃ私の胸を貸してあげるぞー(いらないか^^;)



そして。



以前、小月選手に近況を伺った時に
「さっちゃん来年は全日本に戻って来てね」とお願いをしたら
「来年は出たいです!」と前向きな答えを頂きました。
現地への応援は行けないようですが、哉中選手の活躍を楽しみにされ
「TVに映る順位だといいのにな〜」とおっしゃっていました(笑)
哉中ちゃん、TVに映るために後半グループ狙っちゃう??



全日本の本記事は、試合当日にアップします。
いつものように、Twitterから現地速報をあげますし
試合の感想などは、そちらに書き込んで頂ければ幸いです。

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姉妹の近況報告!?

村元姉妹の近況をお伺いしたので、紹介します。

小月選手は、怪我の回復が遅れているそうで、お尻が未だに痛むそうです。

神戸カップの時にお伺いした時は、国体後にも精密検査を受けて問題なかったし
「完治には1〜2ヶ月ぐらい掛るけど大丈夫です」とおっしゃっていました。
演技中も、怪我の影響を感じさせなかったのですが…
実は、神戸カップの日は姉妹揃って風邪ひいてたんだそうです。全然元気そうだったけどなぁ。

回復具合によっては、全関西の出場を見合わせる可能性もありますとの事です。
まだ2週間もありますし、様子を見てもらえたらなと思います。くれぐれも無理しないで…!

6月にカナディアンアカデミーを卒業され…「フルタイムアスリート」期間もあっと言う間に過ぎ
(ママいわく「プー太郎」なのですが、プー太郎はいくら何でも可哀想なのでかっこよく命名)
4月から、晴れて関西大学の学生さんとなります。ぴっかぴかの女子大生です。
関大HPでスケジュールを調べたら、入学式が4月1日に行われ、
新入生指導行事なるものが、1〜4日まであるとの事。ん?オール兵庫と日程被ってないかい?
(オール兵庫は出場未定との事ですが、小月選手は出なさそうな予感)

関西大学アイススケート部
http://www.ku-skate.com/

澤田亜紀選手が更新係なんだそうです。亜紀ちゃんがんばれー!
4月以降、このリストに「村元小月」の名前が刻まれるのね。楽しみですね。
亜紀ちゃん、可愛い写真を載せて下さいね!期待していますよ。

フィギュアスケーターして、女子大生として、充実した4年間を過ごして下さいね。
大学での様子などは、また聞かせて貰ってブログで紹介出来たらなと思います。
4月になったら、関西大学関係のリンクをブログにも増やします。

16歳になったばかりの哉中選手の近況。

スケート靴を新調したばかりで、やっと馴染んできた所だそうです。
私もマイシューズを持ってるのでよく分かります。新品の靴はとにかくきつい。足が痛い。
おニューのエッジはトゥが引っ掛かりやすいし、普通に滑るのも苦労するんですよねぇ。

靴の話と言えば…

私とかなちゃんは、さほど身長差がないのですが(かなちゃんは161cm位)
かなちゃんの足は意外と小さい22cm(22.5cmだったかな?)
私の足は「深田京子と一緒」と言えば聞こえがいいけど、周囲ドン引きの26cm(笑)
マイシューズは26.5cmのものを購入し、スケート用品店でエッジケースを買った時
「靴…でかくないですか?」と、店員さんに真顔で言われました。

神戸カップの際、さりげなくかなちゃんの足元に、私のマイシューズを並べて比べたのですが
なるほど、店員さんも「でかくないですか?」とびっくりするよね〜。
まるで、子供と大人の足でした。2倍ぐらい大きい私の靴。背はそんなに変わらないのにね。
私たち、靴の苦労はま逆なんでしょうね。私は小さくて履けない靴が多いのですが
かなちゃんは大きくて履けない靴が多いんでしょうか。22cmって普通?

哉中選手は、予定通り全関西に出場するとの事です。
最悪、今年も哉中選手だけの出場になっちゃうかもしれません。
出場スケジュールに変更があり、把握でき次第また報告します。

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国体の写真

当分国体ネタが続きますが、お付き合いくださいね。

ご両親は毎度どうも!で、今回はおじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃり
更には、アメリカ在住のお姉ちゃんまでいらしていて、村元ファミリー大集合でした。
なかなか全員とお会い出来るなんてないんで、貴重な機会でした。
村元姉妹のワンツーフィニッシュの陰には、家族の支えがあったからこそでしょう。

お姉ちゃんは、アメリカで働く23歳。
村元姉妹は3人そっくり!さっちゃんとかなちゃんを足して2で割る、みたいな(笑)
お姉ちゃんも、子供の頃少しスケートをされていたようですが
「自分には合わない」と言って辞められたそうです。(見るのもやるのも、団体競技がお好きなようです)
なかなか妹達の試合を見る機会がないとの事なので、里帰りのタイミングに開催された
この国体で、妹達の1-2フィニッシュに立ち会えて「来て良かった!」と大興奮。
さっちゃんには、シニアのスケートアメリカもしくはアメリカ開催の四大陸に出て欲しい、と言っていました。
妹達の試合の様子は、うちのブログをチェックして下さってるようで
「試合の様子が把握できて助かる」とのお言葉を頂きました。ありがたいです。

お待ちかね?の写真を。写真は沢山撮らせて頂きました。
が、村元姉妹with色々な方が写っていて、全員に承諾を頂ききれませんでした。
中でも、三沢に突如現れた女性ラッパーと偽DAIGOのとのショットは
掲載したくてたまらないのですが、ラッパー側の所属事務所から
「神秘的なイメージで活動している。顔出しはNG」と掲載許可を頂けませんでした…残念です。
って言うか、謎のラッパーも偽DAIGOも、優勝に酔いしれ図に乗った私です(笑)
旅の恥はかきすて、とは言いますが、改めてみたら自分バカ!
自慢する事じゃないけど、一番はしゃいだのは私です。冷静になった今、見返してアチャーとなっております。




まずは、表彰式の写真。
ママいわく「片方の写りがいいと片方が悪くなる」そうで…
試合は両方良かったのですが、写真がまさにそれ!
かなちゃんは可愛い顔してるのに、さっちゃんが…(笑)
逆もしかり。ほとんどそんな感じで、乗せる写真選びに苦労しました。



表彰状はこんな感じ。




村元3姉妹!と、言いたいのですが、一番左の方は少年女子監督の鍵田祐子さん。
選手も可愛ければ監督も可愛い(←!)兵庫県です。
鍵田さんは元選手であり、引退する年の全日本では11位になった選手です。
同じ地元の選手として、村元姉妹を小さい頃から知っている方。
スケーターの先輩でもあり、村元姉妹のよきお姉さんとしてサポートして下さいました。

ちなみに、田村岳斗コーチとは、現役時代の選手仲間。
一時期一緒に練習されていたそうです。
子供の頃から知っている姉妹が、今、昔からの仲間に指導を受けている。凄い繋がりですよね。

「子供の頃、練習中に小月をぶっ飛ばして泣かせてしまった。あの時辞めなくて良かった」
(リンクの中で接触してしまい、ちっちゃいさっちゃんがぶっ飛んでしまったそうです)
「かなはリンクサイドでいっつも宿題やってるイメージ」など、色々聞かせて頂きました。

またゆっくり姉妹のエピソードをお伺いし、紹介出来ればと思います。



兵庫の応援アイテム、はばタン旗に村元姉妹のサイン。かなちゃんのサインがリニューアル。
はばタンは、垂れ幕や選手団のワッペンなど、あらゆる場所にあしらわれていました。



しかも、はばタンは滑れるんです!(ポーアイフェスにて)
ガチャピンやドーモ君に負けない、兵庫の愛すべきマスコットです。
村元姉妹のサイン入り旗は、御利益があったのか、
その後その旗で応援した少年男子の2人も、とても良く頑張ってくれました。

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村元姉妹の夏
村元姉妹の近況を教えていただきました。

世間では夏休みです。ちょっと位はバカンスを楽しまれるのかな?と思いきや…
夏のトレーニングこそ大切なフィギュアスケート。なかなかハードな夏を過ごされてるようですよ。

小月選手は、8/3〜25まで、ボストンでの合宿に参加されます。
哉中選手は、8/4〜7まで、中京大学リンクでのジュニアの強化合宿に参加されます。
(ジュニアの強化合宿ですが、哉中選手だけ参加されるみたいです)

哉中選手の、JGPS出場の可能性についてなのですが、
3月の時点では「例年通りなら一試合は派遣予定です」と言われていました。
例年通りであれば、全日本ジュニアの8位なら1試合は派遣されるのですが
今年からは選考基準が変わるみたいです。

お話によると…今年は、ノービスAから6人がジュニア入りし、
全日本ジュニアの10位までの選手+6人を含めての選考になるとの事。
合宿での仕上がり具合を見ての判断になるそうです。
ジュニアの強化選手だけで13人もいるんですね。+特別強化選手3人もいるので
8大会各2名、16枠あるとは言え、かなり熾烈な争いになりそうです。

現時点では、必ずしも哉中選手がJGPSに出る!と断言できませんが
合宿でいい結果を出し、JGPS行きの切符を掴める事を願っています!

で、哉中選手、ここからが超ハード…(汗)
中京での強化合宿を終えた後、小月選手達の合宿に合流。
学校が始まるので、みんなより一足早く帰国されるとの事。

ひえ〜〜っ(@0@;)←思わず、こんな顔をしてしまった私。

学校との両立は…度々お伺いしていますが、本当に大変だと思います。
お二人の学校は、インターナショナルスクールなので
日本の学校とは、カリキュラム自体が大きく異なります。
スポーツ選手だからと優遇措置もなく、欠席にとても厳しい学校との事。
海外の試合を終え、帰国してすぐ登校される事もよくあるみたいだし
両立している選手と、それを支えるご家族には頭が上がりません。

15歳の女の子が、こんなにも頑張っているのだから
26歳の私も弱音を吐いてられないなぁ…と反省した次第。
(忙しい忙しいと言ってますが、彼女達程ではないし…)

8月のボストンは、平均25℃〜29℃と、神戸より若干過ごしやすい程度でしょうか。
体調に気を付けて、充実した夏を過ごされますように&哉中選手のJGPS派遣が決まりますように!
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村元小月(むらもとさつき)
1990年5月15日生まれ
関西大学卒業
2013年選手を引退後はタイでフィギュアスケートの指導者として活躍中。
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村元哉中(むらもとかな)
1993年3月3日生まれ
2014年からアイスダンスに転向。クリス・リード選手と共に平昌五輪出場を目指しています。
関西大学4年生
木下クラブ

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